科学技術のアネクドート

<< クロネッカーの青春の夢 | main | “25”という境界線 >>
2008年の企画のおしらせ


おかげさまでこのブログはもうすぐ3年目をむかえます。今年も続いていくであろうこのブログ。きょうは2008年の予定を企画ものを中心におしらせします。

法廷の科学は真実を語るか

昨年末よりはじめて新しい企画ものです。2009年の春から日本ではじまる裁判員制度をまえに「裁判での科学」とはどのようなものかを探っていきます。

まずは、市民が評決をくだす陪審員制度が古くから行なわれている米国で起きたある事件を追いかけます。その後、部隊は日本へ。いま日本の裁判で科学はどのように扱われているのでしょうか。裁判員制度がはじまったとき、私たち市民が法廷で触れる科学とはどのようなものでしょうか。ちかい将来、私たちのくらしに直結してくる可能性のある話です。

法廷の科学は真実を語るか(1)

sci-tech世界地図

昨年からの企画です。科学史の舞台が時間軸とするならば、sci-tech世界地図の舞台は世界地図。科学や技術にまつわるあの事件やあのできごとが起きたところはどんなところか、地図を見ながら“その土地で起きた科学”を紹介します。

科学革命はここから「パドヴァ大学」―sci-tech世界地図(1)
開通4か月で崩壊「タコマ・ナローズ橋」―sci-tech世界地図(2)
医学の発展に貢献する町「フラミンガム」―sci-tech世界地図(3)
世界人口、60億を超える「サラエボ大学病院」―sci-tech世界地図(4)

カレーまみれのアネクドート

これも昨年からの企画。カレーの表情はお店によってさまざま。そんな多種多様なカレーを紹介する、食べ歩き記です。ほぼ科学技術とは関係のない企画ものではこれがいちばん好評いただいている気も…。今後は、カレーの紹介のみにとどまらず、カレーの本やカレーの歴史なども紹介していきたいと思います。

メーヤウ早稲田店「インド風チキンカレー」―カレーまみれのアネクドート(1)
デリー「カシミールカレー」(レトルト)―カレーまみれのアネクドート(2)
国会図書館のカレーライス―カレーまみれのアネクドート(3)
ナイルレストランのムルギーランチ―カレーまみれのアネクドート(4)

発見“21世紀の新大陸”

新企画です。国際ヒトゲノム計画によるヒトゲノムの完全解読が2003年になされてから、生命科学の分野は激動の時代に入りました。なかでも、DNA(デオキシリボ核酸)の複製先とされていたRNA(リボ核酸)には、知られざる未解明領域が存在することがわかってきたのです。

21世紀に入り日本人科学者がなしとげた“RNA大陸の発見”を紹介しながら、ポストゲノムの生命科学のいまを報告していきます。

大学院の研究成果も

かよっている早稲田大学大学院科学技術ジャーナリスト養成プログラムでは、科学技術やその周辺のさまざまなことを研究対象としています。このプログラムで得たことは、ブログの記事でも小出しにしてきましたが、大きな研究の内容もぜひみなさんにお読みいただきたいものがあります。

もちろん、単発記事もひきつづきご愛読いただければと思います。科学の記事といえば、大きな話題は新聞や放送で目にします。いっぽう、このブログは個人が発するものですから、新聞も放送も誰もとりあげないような話題、切り口、視点を多く提供できるようこころがけていきます。
| - | 23:59 | comments(0) | -
コメント
コメントする









CALENDAR
S M T W T F S
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930   
<< September 2020 >>
SPONSORED LINKS
RECOMMEND
フェルマーの最終定理―ピュタゴラスに始まり、ワイルズが証明するまで
フェルマーの最終定理―ピュタゴラスに始まり、ワイルズが証明するまで (JUGEMレビュー »)
サイモン シン, Simon Singh, 青木 薫
数学の大難問「フェルマーの最終定理」が世に出されてから解決にいたるまでの350年。数々の数学者の激闘を追ったノンフィクション。
SELECTED ENTRIES
ARCHIVES
RECENT COMMENT
RECENT TRACKBACK
amazon.co.jp
Billboard by Google
モバイル
qrcode
PROFILE