科学技術のアネクドート

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「HITOSAJI」のポークカレー――カレーまみれのアネクドート(124)
これまでの「カレーまみれのアネクドート」はこちら。



個人が経営するカレー店は、たいてい街のなかの一戸だてか、中小の大きさの商業施設の一室にあるもの。するとたいていの人は、「カレー屋をめざして、そこに行く」ことになります。

しかし、なかには大型複合施設に店を構える個人経営のカレー店もあります。綿密な市場調査の末にそうなった店も、たまたま空きがそこだけで構えることにしたという店もあるでしょうが。

東京・大崎の「大崎ゲートシティ」にある、コーヒーとカレーの店「HITOSAJI」も、そんな大型施設の個人経営店といったたたずまいです。

JR大崎駅のほうから、西棟2階を抜けて、中華料理店に脇目もあたえず、東棟の回廊をずっと歩いていきます。いちばん奥にある飲食店が「HITOSAJI」。東棟の吹ぬけのつくりを利用して、屋内なのに店の外にも座席が置かれています。ただ、きりもりする店の人がすくないため、店の内に座席があるようなら、そちらに座るほうが親切かもしれません。

「定番メニュー」とされる料理のひとつが「ポークカレー(辛口)」。この店には、おなじく定番メニューの「牛すじ煮込みカレー」のほか、「ロース/チキンカツカレー」や数量限定のカレー、またトッピングもとり揃えられていますが、「ポークカレー(辛口)」に使われるカレーソースこそが、汎用的なソースなのだそう。

出てきたポークカレーは、チェーン店やファミリーレストランなどのカレーにくらべて量多め。ライスは250グラムが「ふつう」です。そのライスには、ほんのわずか茶色く染まっています。コーヒーとカレーの店なので、ひょっとするとひょっとするかもしれません……。

カレーソースのほうは「辛口」とはあるものの、さほど辛くはありません。「牛すじ煮込みカレーよりは辛口」といった意味あいが強いことでしょう。

ソースのなかに見える具材は豚肉のみですが、その大きさと量ともにしっかりとしています。ソースとの相性もよし。

「HITOSAJI」をめざして大崎ゲートシティを訪れる人もいるでしょうが、大崎ゲートシティに入って「HITOSAJI」を見つける人もいるでしょう。前者はもちろん、後者も「きちんとつくったカレー」に満足する人は多いのではないでしょうか。

「HITOSAJI」の食べログ情報はこちらです。
https://tabelog.com/tokyo/A1316/A131604/13222005/
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