科学技術のアネクドート

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「カレープラント」の鯛と夏野菜のグリーンカレー――カレーまみれのアネクドート(113)


京都の小路には、小さな飲食店も見かけ、たいていは小洒落た雰囲気を醸しています。さかのぼれば平安京として街がなりたった時代から、小路にも店は建っていたのでしょう。その規模感はさして変わらず、いまも小さな路に小さな店がこじんまりと佇んでいます。

カレー店もまたこじんまりと小洒落たもの。西は西洞院通、東は新町通、北は錦小路、南は四条通に挟まれた、名もないような小路には、「カレープラント」という店があります。薄灰色の壁に緑色の軒という、洋風の構えですが、京都の小路にはなぜか合っています。

個人経営の店ではめずらしく、1階のカウンター席に加えて、2階にはテーブル席があるもよう。階上からも皿にスプーンがあたる音が聞こえてきます。

献立のうち、「京鴨カレー」と「淡路産猪豚カレー」は常時の品。いっぽう、写真の「鯛と夏野菜のグリーンカレー」は限定メニューとなっています。

カウンター席のすぐ奥、調理が見える厨房では、皿に麦飯がよそわれたあと、具となるパプリカなどの夏野菜や鯛の身などが、容器からていねいに入れられていきます。合わせて、薄緑色のカレーソースも盛られます。

ほかに、キャベツのピクルス、ひき肉、そしてポテトチップスも盛られ、さらに別皿では清涼感あるキャベツの漬けものも。

おそらくは、タイカレーはライスとカレーソース、それに具をスプーンでかき混ぜて食べるのが、それぞれの味が渾然一体となってよいのでしょう。鯛の身はさほど大きくはないものの、それでも料理の名に入っているだけあって、存在感があります。

情報によると、カレープラントは、2018年4月に開店したばかり。四条通の界隈では、じょじょに個性的なカレー店が増えていっています。

「カレープラント」の食べログ情報はこちらです。
https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260201/26030642/

参考資料
京都速報「4/30オープン CURRY PLANT(カレープラント)」
http://kyo-soku.com/2018/05/01/curry-plant/
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