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「科学ジャーナリスト塾」第17期塾生を募集開始、「講師たちに聞け(質問大会)」などの企画も


日本科学技術ジャーナリスト会議が(2018年)7月19日(木)、9月に開講する「科学ジャーナリスト塾」第17期の塾生の募集を始めました。

科学ジャーナリスト塾は、科学などの分野を扱うジャーナリストたちを育成する場。2002年、同会議の有志が設立しました。毎期ごとに、塾生が取材、記事づくり、議論などにとりくみ、半年後の翌年2月に修了します。修了者には、新聞社の記者になる人なども。

塾の副題に掲げられているのは「プロと学ぼう! 企画する、取材する、伝える」。同会の会員である科学ジャーナリスト、科学ライター、研究機関広報担当者などがアドバイザーとして迎えるなか、塾生は記事またはプレゼンテーションによる作品を企画し、取材し、つくっていきます。

9月6日(木)から2019年2月14日(木)までの全10回と、ウェブでの発表が計画されています。第1回のガイダンスのあとは、「テーマの立て方、取材の仕方」「各自企画書を発表」「文章の書き方、構成の仕方」「プレゼンテーションの仕方」「編集の仕方、まとめかた」と続いていきます。

そして、第7回と最終の第10回には「講師たちに聞け(質問大会)」という回も。これは、塾生たちが、アドバイザーたちに、科学ジャーナリストや科学ジャーナリズムなどについての質問を投げかけるもの。前期の第16期では、塾生からの「どうやったら真実にせまれるか」との質問に、アドバイザーが「人に取材するのがジャーナリストの仕事であり、ベストを尽くす」「真実ではなく、事実を報道する」などと答えていきました。

同会議は、「ジャーナリズムの基本は「視点は深く、表現は易しく」。いくら素晴らしい取材でも、伝わらなければ意味がありません。その基本を体得していただくために、JASTJの経験豊かなジャーナリスト、プロデューサーがあなたを応援します」と、今期の塾生の参加をよびかけています。塾長は、同会議副会長で、NHK解説委員の室山哲也さんがつとめます。

申しこみ方法は、400字程度の参加の動機などを申し込みフォームに書いて8月20日(月)までに送信するもの。ただし、人数が定員の約20人に達した時点で締めきるとのことです。

詳細については、日本科学技術ジャーナリスト会議による「第17期科学ジャーナリスト塾の開催案内 塾生の募集を開始、9月に開講」をご覧ください。こちらです。
https://jastj.jp/info/180719/
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