科学技術のアネクドート

<< 『大学学部調べ 工学部』発売 | main | 『Rikejo』から「不思議な量子の世界へようこそ!」 >>
ライター大平万里さんの新連載「考究:食と身体」始まる


ウェブニュースのJBpressで、きょう(2018年)4月27日(金)「考究:食と身体」という連載が始まりました。執筆者は、生物・化学系ライターの大平万里(おおだいら・まさと)さんです。

この企画は、「食」が私たちの「身体」にとってなにを意味するのかをあらためて考えることをねらいとするもの。大きくは、人が食べものを食べてからそれが身体のなかを進んでいく過程に沿って、連載が進んでいく予定です。また、記事の頻度は月1回となる予定です。

執筆者の大平さんは、北海道大学理学研究科博士課程修了した博士(理学)。旧工業技術院(いまの産業技術総合研究所)、秋田県立農業短大附属属研究所などの流動研究員、さらに高校教諭などをつとめ、ライターになりました。2017年8月に『「代謝」がわかれば身体がわかる』という著書を、光文社新書から出しています。また、JBpressでは「夜食は本当に太りやすいのか?」という前篇・後篇の記事に寄稿しています。

新連載「考究:食と身体」の第1回の記事タイトルは、「なぜ食べるのか? 生命の根源に迫る深淵なる疑問」というもの。「『なぜ食べるのか?』と問われたら、あなたはどう答えるだろうか?」という問いを読者に投げかけます。

この問いに対しては「空腹だから」「力が出ないから」といった答も考えられそうです。いっぽう、記事では、さらに「食べないと空腹になったり力が出なくなったりするのはなぜなのか?」と問いを投げかけ、「なぜ」を深めていきます。そう展開しながら、読者を、細胞レベルの世界へと誘っていきます。

この連載で、読みものとしての趣向が凝らされているのが、毎回「オリンポス12神」が登場していくこと。第1回は「主神」ともよばれる「ジュピター」が登場し、この神が武器とする「雷」や「アダマスの鎌」を喩えに用いながら、「なぜ食べるのか」を深く考えていきます。

「『なぜ食べるのか』は『いかにして食べているのか』と問いなおして、総合的に考えてゆく必要があるのだ」と大平さんは綴ります。この第1回としての結論に至るまでの理論が、記事では展開されていきます。

JBpressの新連載「考究:食と身体」の第1回「なぜ食べるのか? 生命の根源に迫る深淵なる疑問」はこちらでお読みいただけます。
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/52950
| - | 18:59 | comments(0) | trackbacks(0)
コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://sci-tech.jugem.jp/trackback/4581
トラックバック
CALENDAR
S M T W T F S
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      
<< September 2018 >>
SPONSORED LINKS
RECOMMEND
フェルマーの最終定理―ピュタゴラスに始まり、ワイルズが証明するまで
フェルマーの最終定理―ピュタゴラスに始まり、ワイルズが証明するまで (JUGEMレビュー »)
サイモン シン, Simon Singh, 青木 薫
数学の大難問「フェルマーの最終定理」が世に出されてから解決にいたるまでの350年。数々の数学者の激闘を追ったノンフィクション。
SELECTED ENTRIES
ARCHIVES
RECENT COMMENT
  • アナウンサーも日常的に「やつ」
    ★ (08/03)
  • “遅れて来た”日産自動車、“満を持して”リーフ
    うぼで (06/13)
RECENT TRACKBACK
amazon.co.jp
Billboard by Google
モバイル
qrcode
PROFILE