科学技術のアネクドート

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「ルノアール新小岩店」の鶏唐揚げカレーセット――カレーまみれのアネクドート(76)


東京やその周辺で暮らす人にとっての「喫茶室」といえば「喫茶室ルノアール」。喫茶店なのでもちろんコーヒーもありますが、昆布茶や黒蜜宇治抹茶ミルクといった和風の飲みものもあります。

外まわりの会社員がたばこを吸って休憩していたり、コンサート帰りの主婦たちがよかったわねと振りかっていたり、もの書きと編集者がゆるく打ちあわせをしていたりと、「喫茶室」特有の雰囲気が漂います。

そんな銀座ルノアールのなかでも、異彩を放つのが新小岩駅北口にある、「ルノアール新小岩店」。

雑居ビルを2階までのぼるとガラスばりの扉の向こうに昭和時代を彷彿とさせる椅子と小さな机が。座席では客が新聞を広げたり、イヤホンでラジオを聞いたりと、思い思いにくつろいでいます。

そんなルノアール新小岩店にあるのが「ライスセット」。ご飯とおかずと飲みものが組みになった献立です。ほかのルノアールでの食べものといえば、トーストやサンドイッチやケーキなどの軽食が主。そんななかでライスセットはやはり異彩を放っています。

ライスセットの献立のひとつが「鶏唐揚げカレーセット」。鶏唐揚げだけが具になったカレーライス、それに野菜と飲みものがつきます。

ライスセットにはほかに「カレーセット」や「鳥唐揚げセット」があり、これらは920円。いっぽう、カレーセットと鳥唐揚げセットを合わせた鶏唐揚げカレーセットは970円。わずか50円の増額で両方を味わえるという、なんともいえぬ料金設定です。

味のほうはといえば、ルゥはおそらくレトルト。具のほうは鶏唐揚げが7個と半分に割ったゆで卵で、満腹感をねらっています。「喫茶室」のライスセットとして、カレーの献立がないとならない。そんな使命感さえ覚えさせます。

都内のルノアールではコーヒー1杯600円ほど。いっぽう「ライスセット」は、飲みものもついて満腹になる食べものも合わせて970円。さらにコーヒーの追加は100円。数あるルノアールのなかでも希少価値ありの店です。

ルノアール新小岩店の食べログ情報はこちらです。
http://tabelog.com/tokyo/A1312/A131204/13087019/
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