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「ゆうばーる」の無添加豚150カレー――カレーまみれのアネクドート(68)

写真は大盛り

カレーというものは、ルゥ、具材、ライスの三つの要素の均衡がとれて、ひとつの「カレー」になるもの。ライスの量は店によりけりですが、たいてい具材よりもルゥのほうが体積的には多くなるものです。

しかし、なかには具材を重視して、量を多くしているカレーもあります。そうした店は、おそらく具材に自信があるのでしょう。

東京・上原にある「ゆうばーる」という洋食屋で昼時に食べることのできる「無添加豚150カレー」は、まさにそんな具材重視のカレーといえましょう。

楕円形の皿にライスが盛られます。その上にルゥと具材が乗ります。スープ状のルゥもかなりの量で、ライスが隠れるくらいひたひたにかけられています。

しかし、眼を見はるのは、ライスのとルゥの上に乗っている豚肉です。店の情報によると、この豚肉は「すね肉」。豚の足のつけ根あたりの肉です。

このすね肉を、とてもよく煮こんでいるのでしょう。供されたすね肉を、スプーンでかんたんに割くことができます。肉のほどけ具合は、東京・東銀座の「ナイルレストラン」のムルギーカレーのそれを思いおこさせます。

ほかの野菜の具はルゥのなかに溶けこんでいます。見た目での具らしい具はこの豚のすね肉のみ。カレーの名のとおり、豚のすね肉は150グラム入っています。

しかし、この豚のすね肉が、“牽引力”となり、つぎつぎと食が進んでいきます。スープ状のルゥは引きたて役といったところ。

「ゆうばーる」は、夜は、豚のすね肉を、まるごと「スモークアイスバイン」という料理で出しているもよう。肉料理に自信がある店だからこその、肉々しい昼のカレーといったところでしょうか。

「ゆうばーる」の食べログ情報はこちらです。
http://tabelog.com/tokyo/A1318/A131811/13004600/
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