科学技術のアネクドート

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表参道ヒルズ、オープン。


今日オープンした表参道ヒルズを見に行きました。お上りさんもいいところです…。

建築した安藤忠雄は、同潤会アパートの風景を残すことと、表参道の緩やかな坂道を建物にも取り入れることの2つをコンセプトにしたとのこと。

実際にヒルズの東端には同潤会アパートの一角が復元されており、アトリエなどとして使われています。


また、本館を螺旋状のスロープ構造にして、地上3階から地下3階まで6層を、階段またはエスカレーターを使わないでも移動できるようにしました。これは離れ業です。


安藤建築特有の、打ちっ放しコンクリートももちろん健在。ただ、テナントが華やいでいるため、例えば大阪府茨木市の「光の協会」に感じられるような冷たさはありませんでした。

スロープに見られる斜面と、階段の踊り場のような水平面と、この二つがバッティングする場所でどう折り合いをつけるか。写真のように段差を付け、そこにつまずき防止の縞々を貼っています。完璧性を目指すと言われる安藤忠雄のこと。ここはかなり腐心したかもしれません。


スロープ式建物のため、自分が何階にいるのか把握しづらいなどの難点はありますが、全体的にはそれを補って余りあるくらいの完成度と感じました(居住スペースの住み心地はわかりません)。

今日はその後、大田区の大学時代の同級生の家で、昼間から飲み&食べ。手料理美味し。酒と食が進む! 進む! デザートのプリンの旨かったこと!

で、夕方お暇して、今度は市川市内で職場のメンバーで市川市民の会。昼間の飲み&食べが応えて、こちらではウーロン茶がぶがぶ。

どちらの会合でも、食べ物の写真を撮ったのですが、食べかけのあまりにも汚いヤツなのでアップは止めときます。みなさん、とても楽しかったです。ありがとうございました。

表参道ヒルズのサイトはこちら。
http://www.omotesandohills.com/
| - | 23:59 | comments(2) | trackbacks(3)
コメント
こんにちわ。ご無沙汰しておりました。

>本館を螺旋状のスロープ構造にして、地上3階から地下3階まで6層を、階段またはエスカレーターを使わないでも移動できるようにしました。

子供の頃、絵本で見た騙し絵みたいですね。そんなことができる安藤さんに、もっと大阪の名所をデザインして欲しいなと思います。(ただ、ハコモノの財源という問題がありますが。。。)

雰囲気のある、いい写真ですね。 訪れたら、是非のぞいてみたいな、と思いました。
| nn | 2006/02/12 9:34 AM |
nnさん、こんにちは。コメントありがとうございます。

安藤はんは、BRUTUS CASAなどの雑誌でしきりに特集組んでたので、そのへんから興味をもつようになりました。

雑誌でもやってましたが、関西にたくさんある安藤はん建築の巡礼の旅、いつかやってみたいもんです。
| 漆原 | 2006/02/12 12:01 PM |
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