科学技術のアネクドート

<< 遷座400年の神田祭、威勢よく | main | 信濃には「ちくま」と「つかま」 >>
「ダルビッシュ」のチキンカレーとダルカレー――カレーまみれのアネクドート(63)


東京・笹塚は、新宿と八王子を結ぶ京王電鉄の駅があることから新宿区と思われがち。でも、笹塚があるのは渋谷区です。そんな渋谷区にある笹塚駅の真上の雑居ビル内に、インドカレー店「ダルビッシュ」があります。

インドカレー店さまざまあれど、ここは(おそらく)インド人の店員さんが調理をし、給仕をする、“純”なインドカレー店です。

店の前にある券売機でメニューを選びます。カレーの種類は、チキン(鶏肉)、マトン(羊肉)、ダル(豆)、ホウレンソウ、ベジタブル(野菜)、キーマ(挽き肉)などと、インドカレーの定番の味がひととおり揃っています。

標準のメニューはカレー単品にナンやライス。でも、カレー2種類を選べるメニューもあります。日本のインドカレーのなかでの定番中の定番「チキン」と「ダル」の組みあわせでは、チキンカレーの辛さと、ダルカレーの豆の甘さとがそれぞれ特徴的。インドカレーの店としては、とても標準的な味といえましょう。

味とはべつに、この店全体として捉えたときの大きな特徴もあります。それは、客の目のまえで調理が繰りひろげられる、席と厨房の近さです。

店の構えは雑居ビルのアーケードに面して細長。奥行きのない横並びのカウンターと並行して厨房も奥行きなく横に広がります。

とくに目と鼻の先で、インドカレーの調理を見ることができるのは、カウンター席の左手。ナンや鶏肉を焼く竈、タンドリーが、客の目線から50センチとないところにあります。さらに近い距離で、(おそらく)インド人のシェフがナンの具材を手でこねます。

その横には、フライパンが三つほど。客の注文を受けて、手際よくフライパンに具やルゥが入れられていき、強火であたためられていきます。

狭い見せながら、竈を置く本格志向のインドカレー店。「ダルビッシュ」の食べログ情報はこちらです。
http://tabelog.com/tokyo/A1318/A131807/13037949/
| - | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0)
コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
トラックバック機能は終了しました。
トラックバック
CALENDAR
S M T W T F S
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930   
<< September 2020 >>
SPONSORED LINKS
RECOMMEND
フェルマーの最終定理―ピュタゴラスに始まり、ワイルズが証明するまで
フェルマーの最終定理―ピュタゴラスに始まり、ワイルズが証明するまで (JUGEMレビュー »)
サイモン シン, Simon Singh, 青木 薫
数学の大難問「フェルマーの最終定理」が世に出されてから解決にいたるまでの350年。数々の数学者の激闘を追ったノンフィクション。
SELECTED ENTRIES
ARCHIVES
RECENT COMMENT
RECENT TRACKBACK
amazon.co.jp
Billboard by Google
モバイル
qrcode
PROFILE