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国会図書館の攻略法


昼間、著者の原稿執筆のための資料集めに国会図書館へ。

国会図書館は、国内のすべての資料が揃っていることになっているので、資料にたどり着ける確率は街の図書館よりはるかに高いです。最近は検索機能もすごく充実していますし。

でも国会図書館は、街の市立図書館とはちがって閉架式で、かつ、資料の貸出しはしていません。しかも、1回の申し込みで本は3冊、雑誌も3冊までと限られています(ただし、本と雑誌は同時に閲覧できる)。よって「資料を申し込んで、受け取って、その資料の複写を申し込んで、受け取って、資料を返す」というサイクルができます。

今日は、雑誌資料の複写と、書籍資料の複写の両方をする必要がありました。しかも別件山積で、早く帰社しなければ。

そこで、本と雑誌を同時に閲覧できることを利用した作戦を考えました。その作戦とは、本のサイクルと雑誌のサイクルをちょいずらすこと。図のように、本の複写受け取り待ちの間に、雑誌の資料受け取りや複写申し込みをするというものです。こうして「手持ち無沙汰」の待ちぼうけ時間をなるべく短くしました。

このテク、マニアック過ぎでしょうか…。

ここまでしなくても、国会図書館を効率的に利用するのに重要なのは、得たい情報をあらかじめ特定しておくことだと思います。

また、図のとおり、書籍のほうが閲覧する資料が多い場合は書籍のサイクルから始めること(雑誌のほうが多ければ雑誌から)。これにより、雑誌のサイクルは終了したのに書籍のサイクルは2まわり残ってる、なんて状況を防ぐことができます。

国会図書館のサイトはこちら。
http://www.ndl.go.jp/

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