科学技術のアネクドート

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「ガンジー」のAランチ――カレーまみれのアネクドート(54)


一口に「カレーの店」といっても、そこで出される料理の中身は大きくちがいます。チェーン店が出すような日本的なカレーもあれば、カレールゥが器に入れられた欧風カレーもあります。

インドの人たちが営んでいる店は、やはり本場インドのカレー。日本人の口に合うように変えている場合もありますが、香辛料を効かせたルゥが丸い銀色の器に入って出されてきます。そしてナンや、チャイなどが添えられます。

東京・西新宿の新宿ワシントンホテル地下街にあるのは、まさにインド式のカレーを地で行く「ガンジー」というお店。インド人の男性と女性がお店を切りもりしています。店のたたずまいはといえば、木のテーブルや赤い床などに古めかしさも漂います。

「ガンジー創業当初から続く定番のセットメニュー」と献立表に書かれてあるのが「Aランチ」。白い大きな皿で出されるのは、ほかの「ガンジーランチ」や「スペシャルランチ」などと変わりません。

しかし、いまのインド料理店のカレーにはめずらしく、ルゥがライスの上にそのままよそわれています。ルゥとライスをかきまわして混ぜることもできますが、ルゥはナンに付ける食材にもなるため、かきまわして食べない客も。辛さはそれほどはありません。

皿のなかでとりわけ存在感を示しているのが、鶏肉のタンドリーチキンや羊肉のシシカバブといった、串焼き肉です。インドカレーのセットでは、タンドリーチキンが1個ついているくらいのものがありがち。しかし、この店では、タンドリーチキンとシシカバブがあわせて5個も出されます。厨房には焼き釜もあるようで、味はインドカレーの店の串焼き肉に対していだく印象を裏ぎりません。

ホテルの地下街にありながら、まわりは都庁もそびえるオフィス街。昼食の時間帯では、ルゥの飛びはねに気をつけながら、サラリーマンたちがカレーランチをほおばっています。

西新宿にある「ガンジー」の食べログ情報はこちらです。
http://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13035807/
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