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「野菜を食べるカレー キャンプエキスプレス池袋店」の一日分の野菜カレー――カレーまみれのアネクドート(53)


「駅のなかでカレーを食べる」といえば、立ちぐいそば屋のセットメニューとして出されるカレーライスを食べる、あるいは、カレースタンドですぐに出してくれるカレーライスを食べる、といったあたりでしょうか。

しかし、個性的な店がまえやメニューで勝負しているカレー店の関連店が、駅のなかに店を出すといったことも起こりはじめています。

東京のJR池袋駅の南口改札から、改札内に入ったすぐのところにあるのが「野菜を食べるカレー キャンプエクスプレス池袋店」です。

カレーで「キャンプ」といえば、東京・千駄ヶ谷にある「野菜を食べるカレー キャンプ」を思いうかべるカレー好きは多いでしょう。このブログでもかつて記事になりました。最寄りの代々木駅から歩いて5分ほど。店のなかにスプーンがシャベルのかたちをしていたり、水の入った器がピクニック用の水筒だったりと、キャンプの飯盒炊爨でつくるカレーの雰囲気をかもしています。

この千駄ヶ谷の「キャンプ」の協力を受け、日本レストランエンタプライズが駅のなかに出しているのが「キャンプエキスプレス」です。JR池袋駅のほか、JR品川駅、JR海浜幕張駅、西武線の所沢駅、東急線の武蔵小杉駅のなかにも店を開いています。

「キャンプエキスプレス」で出されるカレーのメニューはというと、まず「一日分の野菜カレー」。これは千駄ヶ谷の「キャンプ」でも“太鼓判”になっているカレーとおなじ名です。ただし、「キャンプエキスプレス」のほうが若干、野菜などの具の量はすくなめかもしれません。

ほかにも、「キャンプエキスプレス」のカレーの名は、千駄ヶ谷の「キャンプ」にあるメニューにある名と重なります。「キャンプ」自体がひんぱんにカレーのメニューをかえていますので、現時点で「キャンプエキスプレス」と「キャンプ」で、重なっているメニューとそうでないメニューがありますが。

本家の「キャンプ」のカレーとくらべてしまう人は、「駅のなかでのカレーは『キャンプ』とまったくおなじとはいえないかも」などと、微妙なちがいを感じてしまうかもしれません。いっぽう、従来の駅のなかで食べてきたカレーライスにくらべる人は、「こんなカレーがエキナカで食べられる時代になったか」などと、大きなちがいを感じることでしょう。

ちなみに、メニューを頼んでからカレーが出てくるまでの時間は、「キャンプエキスプレス」のほうが早めの傾向があるようです。

日本レストランエンタプライズによる「キャンプエキスプレス」のホームページはこちらです。
http://www.nre.co.jp/shop/brand/camp/
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