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「カレーレストランシバ」のムルギランチ――カレーまみれのアネクドート(52)


千葉市のJR稲毛駅の南口から歩いて3分のところに、カレーマニアたちにかなり知られている店があります。「カレーレストラン シバ」です。カレーの本場インドで供されるカレーを中心にしながら、ひじきや牡蠣などの日本の食材を使った料理も出しています。

昼の献立のひとつのあるのが、「ムルギランチ」。

ムルギランチというと、東京・東銀座に店を構える「ナイルレストラン」の「ムルギーランチ」を思いうかべる人もいることでしょう。あるいは、おなじく東京・渋谷にある、その名も「ムルギー」というカレー屋を思いうかべる人もいるかもしれません。

「ムルギ」あるいは「ムルギー」はヒンディ語で「鶏」の意味。そのため、「ムルギランチ」は「鶏の昼定食」ということになります。しかし、シバの「ムルギランチ」は、たんに牛肉や豚肉でなく鶏肉を入れたカレーということではありません。

銀色の楕円のさらに盛られているのは、グリンピースの入ったサフランのフライドライス。これに、よく煮込まれた骨つきの鶏肉が大きく横たわっています。もちろんカレールゥもしっかりとあります。

上述のナイルレストランの「ムルギーランチ」が形式の基本にあることが考えられます。しかし、ナイルレストランの「ムルギーランチ」にはなく、シバの「ムルギランチ」のみにある特徴的な点もあります。

まず、野菜の具がそのまま大きく皿に乗っている点。一口大のトマト、にんじん、ピーマン、なすなどが乗っています。鶏肉とおなじぐらいのインパクトがあります。

また、フライドライスにも、多くのグリンピースのほか、肉や野菜なども具材も入っています。サフランライスとグリンピース1個というナイルレストランの「ムルギーランチ」とは一線を画しています。

出されたままの状態で、ルゥ、鶏肉、野菜、そしてフライドライスそれぞれの個を保ちつつ食べすすめていくもよし。フォークとスプーンで、これらの具をよくかきまぜて、渾然一体と化したカレーを食べるもよし。シバの定番の人気料理のひとつになっているようです。

「カレーレストラン シバ」のホームページはこちら。
http://curry0shiba.wordpress.com
「カレーレストラン シバ」の食べログ情報はこちら。
http://tabelog.com/chiba/A1201/A120104/12000017/
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